マグネシウム不足は足つりの原因 カルシウムは血管を固くする。

 

マグネシウムを補給すると心筋梗塞や脳梗塞の予防になる。

こんにちは、宮崎の住宅診断士 河野 誠です。

ほとんどの方が気づいていませんが、あなたもそうかもしれません。

日本人は圧倒的にマグネシウムが不足した生活を送っています。

カルシウムが2に対しマグネシウムは1の割合で摂取しなければなりません。

カルシウムの働きは簡単に言えば血管を締める働き、マグネシウムは血管を緩める働きがあります。

昔は味噌汁や豆腐など天然のにがり(マグネシウムが豊富に含まれる)を使った食品を毎日のように食べていたのでマグネシウムが不足することはありませんでした。

ところが食文化の変化が起きてパンと牛乳や西洋的な食事が増えています。味噌を使うことも減っております。

マグネシウムが不足すると血管が締まる為に足つりなどの痙攣が起きます。

実は足つりが発生した時に足だけが緊張しているのではなく体全体で血管が緊張しているのです。

私が以前、やたらと足がつるな?と思っていたら数日後に心筋梗塞で倒れてしまいました。

幸に奇跡的に軽い症状で済みましたので後遺症もなく復帰することができました。

父が脳梗塞で倒れる前も夜中に足がつって苦しんでいました。

 

足つりは脳梗塞・心筋梗塞のサイン

足つりが頻繫に起きるのは体が危険のサインを出していると私は思います。

マグネシウムが豊富に含まれる「にがり」を毎日少しづつ飲んでいると足がつることがなくなってきます。

もちろん、激しい運動の後などでたまに足がつることがありますが夜に足がつって苦しむことはほとんどありません。

バランス良くミネラルを補給することは健康にとても大切だとおもいます。

http://qkxpidb3.iqservs.com/senkin?r=68&u=9731

この記事の著者

m-kawano1265

河野 誠

河野住宅クリニック 代表

公認ホームインスペクター(住宅診断士)
2級建築士
宅地建物取引主任者
福祉住環境コーディネーター
住宅ローンアドバイザー
2級電磁波測定士

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