宮崎住宅診断。健康編プロローグ!

こんにちは宮崎県で一番最初の住宅診断士河野です。

糖尿病で心筋梗塞を患い。
一時期お医者さんも見たことが無いというヘモグロビンA1Cが16という高数値を記録して
今は正常値5.8をキープしています。

ヘモグロビン値は6以下が正常、7を越えると合併症の危険があると言われています。
節制をしてギリギリ6.8をキープして合併症の危険を回避していましたが、油断したら血糖値が上がり始め8.6まで上昇。
腎臓の数値も悪化して、このままでは透析になるとまで言われました。

それからスイッチが入り、何とか血糖値を下げる方法が無いか?必死になって探しました。
いくつか大きなヒントになる情報を見つけて実践するとみるみる血糖値が下がり始めました。
同じように糖尿病で苦しむ人の手助けになるかと思い、シェアしたいと思います。

人の体に必要な糖質は一日に30グラムです。そのほとんどを脳が使います。
体を動かすエネルギーは資質で十分補えます。資質は血糖値をあげません。
現代人は糖質過剰・タンパク質不足・脂肪酸不足・ミネラル不足・ビタミン不足です。
特に慢性的なタンパク質不足は、あらゆる病気の原因になっていることを発見しました。
普通の人で体重×1グラムのタンパク質が必要で、何らかの疾患がある人は体重×1.5~2グラムのタンパク質が必要になります。

それから糖質をカットして糖質の代わりにタンパク質を取るようにしました。
タンパク質は肉からでなく卵・プロテインから取るようにしました。
プロテインはサバスと言う商品を使っています。

この記事の著者

m-kawano1265

河野 誠

河野住宅クリニック 代表

公認ホームインスペクター(住宅診断士)
2級建築士
宅地建物取引主任者
福祉住環境コーディネーター
住宅ローンアドバイザー
2級電磁波測定士

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