神社の真実。昔は三礼三拍手一礼だった。

神社の真実。昔は三礼三拍手一礼だった。

こんにちは、宮崎の住宅診断士 河野 誠です。

現在のお参りは二礼二拍手一礼

皆さんは神社を参拝する時に二礼二拍手一礼でお参りをしていますね。

これは明治政府が国家神道政策を強靭に進めたため神社の参拝方法を無理やり二礼二拍手一礼に変えました。

二礼二拍手一礼の作法は明治時代以降からはじまったのです。

神社に参拝すると言いますね

明治時代以前はどのような作法だったのでしょうか?

古事記にも書いてありますが最初の神は造化三神と言われ三人の神様が誕生します。

古い神社ほど三柱の神を祀っており、三柱の神様それぞれにお参りするのが正しい作法になります。

神社に参拝、参道、全部三で、構成されているのが神社です。

明治時代より前は三礼三拍手一礼が当たり前でした。

明治政府によってゆがめられた間違った参拝方法が今でも続いています。

私は正しい参拝方法に戻し三礼三拍手一礼でお参りを行っております。

この記事の著者

m-kawano1265

河野 誠

河野住宅クリニック 代表

公認ホームインスペクター(住宅診断士)
2級建築士
宅地建物取引主任者
福祉住環境コーディネーター
住宅ローンアドバイザー
2級電磁波測定士

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