宮崎のパワースポット!日南探訪編 駒宮神社
こんにちは、パワースポットツアー日南探訪編です。
今回は日向シャンシャン馬発祥の地、神武天皇を祀る駒宮神社に参拝しました。
境内には神武天皇の象が立ち、手にした弓の先には神話で語られる金鵄が舞い降りています。
神武天皇は騎馬民族の大王であったという言い伝えの通り、モンゴル馬と思われる馬の象が併せて立てられています。
御朱印が欲しい場合は本殿の横に、すでに書かれた御朱印がありそこで取得することができます。
お土産には波動お守りが良いと思います。以前、東京から来られたお客様を駒宮神社に案内して波動お守りを買われました。
東京に帰って霊能者に見てもらったところ「並々ならぬパワーが秘められている」と言われ後日に10個の注文を頂きました。
日南方面のパワースポットツアーでは欠かすことの出来ない重要な神社になっています。
ここの神社には全国的にも珍しい古事記・日本書紀に登場する全ての神が祀られている御利益が溢れるスポットなのです。
まるで神様のオールスターのような不思議な神社ですね。
煮花神事
偶然なのか?超ついています。年に一度の煮花神事(はせばなしんじ)の日でした。
もち米のモミを鍋で加熱すると、まるでポップコーンのようにはじけます。
丁度、ポン菓子みたいな食べ物ですね。すごく上品な味わいがあります。
神武天皇に献上したのが始まりと言われています。
実は駒宮神社は亡くなられた船井総研の会長が全国に紹介して有名になりました。
この神社にいらっしゃる大和紫雲先生が運気上昇や寿命延長などの祈禱をされていました。
私も2回ほどお世話になって不思議な体験をしております。
残念ながら体調を壊して今はされていないそうです。
宇宙のすべての神様をお祀りしている数少ない珍しい神社になります。
三つの鳥居は原初三神をお祀りしている証拠ではないかと私は思っています。
古事記の冒頭から最初に現れた神は3柱でそれぞれが独立した一人神であったと書かれています。
つまり原初の神様は三位三体であったと国史の最初から宣言しているわけです。
次に向かったのは洞窟の中にある変わった神社です。
洞窟の中の祇園神社
ヤマタノオロチを退治した素戔嗚尊を祀る神社です。
派手さはありませんが落ち着いた雰囲気はあります。
ここは神武天皇より前の時代に造られた神社で物部氏による創建、古神道の神社になります。
祇園はユダヤのシオンに通じています。
天然の洞窟と思っていたのですが人が彫り上げた洞窟のようです。そうとな日数と労力をかけて築き上げていますね。昔はかなり立派な神社であったと想像できます。
全国的にも洞窟の中に作られた神社はとても珍しいと思います。
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