宮崎のパワースポット! 高千穂編 日本一の御神水 秋元神社
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宮崎のパワースポット! 高千穂編 日本一の御神水 秋元神社
こんにちは、宮崎のパワースポッター 河野 誠です。
自然豊かな山の奥に深く入り込んだところに秋元神社は立っています。
秋元神社は知る人ぞ知る、スピリチュアリストが注目する神社です。
そもそもは「開元」と呼ばれていたそうで、先の太伯にちなんで「太子が窟」という洞窟に「秋元太子大明神」として祀られたのを、
1873年に「秋元神社」に改称しました。
県外ナンバーを付けた車が次から次へと入ってきます。秋元神社も有名になりましたね。
但し、ひとが増えると神社のパワーそのものは失われてしまうので少し複雑な心境です。
石灰岩で覆われたここら一帯が「水の口」とあるように、参道の入り口と拝殿横の手水は地中奥深くから水がドクドク溢れており、
これこそが秋元神社の御神体とおもわれます。きっとこの奥には龍神さまがいらっしゃるそんな気がいたします。
秋元神社のレイラインは大分県の佐伯市まで続き豊かな鉱物資源を産出するまさしく龍脈を形成しています。
御神水は日本一
古事記に出てくる三人の神様を祀っている珍しい神社ですね。
国常立尊、国狭土尊、豊斟淳尊と神世七代のうちの代表的な三柱であります。
パワーは減っても、まだまだ清らかなパワーに溢れています。
心が洗われるようなきれいな澄み切った気が満ちている。
御神体水を誰でも汲めるようになっていて、慣れた人は大きな容器を幾つも持って来ていて大量に水を持って帰っています。
なお、神社の拝殿が鬼門に向いていることも、災厄を寄せ付けないパワースポットの証になっております。
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