宮崎住宅診断実例⑬ 火災報知器がない。

宮崎住宅診断実例⑬ 火災報知器がない。

こんにちは、宮崎の住宅診断士 河野 誠です。

住宅診断で見落とされやすい項目の一つに火災報知器の有無があります。

中古住宅の多くに火災報知器がついていないケースが見受けられます。

たかが火災報知器と思われるかもしれしれませんが実際に火災が発生して逃げ遅れると命の危険につながります。

特に火よりも煙の方が怖いですね。

火災報知器の重要性

建物が古いほど有毒ガスの発生が懸念されるので火災報知器が無いと診断されたら、すぐに設置することをお勧めいたします。

★住宅診断のご用命は河野住宅クリニックにお任せ下さい。  ☎ 080-5219-4310
                      
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この記事の著者

m-kawano1265

河野 誠

河野住宅クリニック 代表

公認ホームインスペクター(住宅診断士)
2級建築士
宅地建物取引主任者
福祉住環境コーディネーター
住宅ローンアドバイザー
2級電磁波測定士

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