噓のような本当の話 坂本龍馬を暗殺したのは誰か?

 

噓のような本当の話 坂本龍馬を暗殺したのは誰か?

こんにちは、宮崎の住宅診断士 河野 誠です。

坂本龍馬を暗殺した犯人は諸説紛々ありますが具体的に分かっていますね。

徳川慶喜は幕府諸氏に「坂本龍馬を殺すことはならん!」と書置きを送っています。

新選組も坂本龍馬を殺す気はありませんでした。

明治政府に徳川を加えてくれる龍馬を幕府が殺すわけもなく、

フルベッキ写真に見られるように薩摩の西郷隆盛も大久保利通も長州の桂小五郎も高杉晋作も仲間でしたから、
日本を内戦で疲弊させずに新政府を作ることが目的でした。

これには徳川慶喜も合意していて江戸城の無血開城も予定通りでした。

 

犯人は会津だった。

ここで融通が利かないのが会津の京都守護職だったのです。

京都見回り組から手練れの佐々木只三郎他二名の浪士を派遣して龍馬を襲ったと証言しています。

佐々木は小太刀を使わせたら日本一の達人で目にもとまらぬ速さで相手を切る事ができる、まさに暗殺者にふさわしい人物でした。

この融通が利かないことが後に会津を火の海にする悲劇が待っているのです。

この記事の著者

m-kawano1265

河野 誠

河野住宅クリニック 代表

公認ホームインスペクター(住宅診断士)
2級建築士
宅地建物取引主任者
福祉住環境コーディネーター
住宅ローンアドバイザー
2級電磁波測定士

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