宮崎住宅診断実例。ひび割れの深さ!

こんにちは宮崎県で一番最初の住宅診断士河野です。(公認ホームインスペクター 既存住宅状況調査技術者)

ひび割れの深さを測定することは建物の劣化状態を判断するうえで、とても重要な要素になります。
外壁のひび割れが深いとひび割れが下地に達している状態なので非常に危険です。

基礎のひび割れの場合はひび割れ深さが2㎝を越えると基礎表面の化粧モルタルだけでなく基礎本体が劣化している可能性があります。
ひび割れの幅を測定する方法は一般的ですが合わせて深さも測定する必要があります。

ひび割れ深さを測定する器具はいろいろありますが、私の使っている器具はピンをひび割れに差し込みネジを締めると
ひび割れ深さが測定される器具を使っています。

お問合せ☎080-5219-4310 メールmako.k.0917@ezweb.ne.jp

この記事の著者

m-kawano1265

河野 誠

河野住宅クリニック 代表

公認ホームインスペクター(住宅診断士)
2級建築士
宅地建物取引主任者
福祉住環境コーディネーター
住宅ローンアドバイザー
2級電磁波測定士

詳しいプロフィールはこちら

人気の記事

人気の記事