宮崎の住宅診断㉚ 割れた瓦

 

宮崎の住宅診断㉚ 割れた瓦

こんにちは、宮崎の住宅診断士 河野誠です。(公認ホームインスペクター  既存住宅状況調査技術者)

瓦のひび割れを気が付かないでそのままにしていると、

ひび割れから水が浸み込み瓦が割れてしまいます。

強い風を伴う雨の場合に割れた瓦が落ちてきます。

瓦の割れはテレビのアンテナ設置で人が屋根に上がった時や、

新築時に表面に見えない割れが隠れていたり、

リフォーム工事の時に足場設置で屋根の瓦が割れたりします。

正直に割れた事を連絡して修理してくれれば良いのですが、

そのままにしていると瓦が割れます。

 

予備の瓦が準備してある。

同じ瓦がないと修理が出来ない場合も出て来ます。

気の利いた建築屋で建てると予備の瓦を5~6枚くらい置いてくれています。

これを使って瓦を差し替えて修理します。

この記事の著者

m-kawano1265

河野 誠

河野住宅クリニック 代表

公認ホームインスペクター(住宅診断士)
2級建築士
宅地建物取引主任者
福祉住環境コーディネーター
住宅ローンアドバイザー
2級電磁波測定士

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