宮崎住宅診断実例㉕ ベランダの手摺は命綱

宮崎住宅診断実例㉕ ベランダの手摺は命綱

 こんにちは、宮崎の住宅診断士 河野 誠です。(公認ホームインスペクター  既存住宅状況調査技術者)

住宅診断で疎かにしがちなのがベランダの手摺ですね。

コーキングが切れて雨水が侵入しているケースは意外と多いので注意が必要です。

ベランダ手摺の重要性

何よりも大事なことはベランダの手摺は命綱の役割をしていることです。

腐食による強度の劣化はないか?

締め付け金具の緩みはないか?

慎重にチェックをしなくてはなりません!!

ときどき見受けられるのが鋼製の手摺がさび付いて取れかかっている状態です。

これは非常に危険でベランダから転落するが高く早めの対処が必要です。

★住宅診断のご用命は河野住宅クリニックにお任せ下さい。 ☎ 080-5219-4310
                            📨 m.kawano1265@outlook.com

この記事の著者

m-kawano1265

河野 誠

河野住宅クリニック 代表

公認ホームインスペクター(住宅診断士)
2級建築士
宅地建物取引主任者
福祉住環境コーディネーター
住宅ローンアドバイザー
2級電磁波測定士

詳しいプロフィールはこちら

人気の記事

人気の記事