宮崎住宅診断実例⑫ ひび割れ測定

宮崎住宅診断実例⑫ ひび割れ測定

 こんにちは、宮崎の住宅診断士 河野 誠です。

ひび割れの測定にはクラックスケールを使います。

ひび割れの安全基準は0.3㎜になっており、この数値を越えるひび割れは補修の必要があります。

基礎にひび割れがある場合には雨水の侵入によって鉄筋を錆びさせて基礎が劣化します。

雨水の侵入は危険

雨水の侵入はコンクリートのアルカリ性を中性化させ、更に鉄筋を錆びさせます。

しっかりと検査を行いきっちりと補修しましょう。

★住宅診断のご用命は河野住宅クリニックにお任せ下さい。 ☎080-5219-4310
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この記事の著者

m-kawano1265

河野 誠

河野住宅クリニック 代表

公認ホームインスペクター(住宅診断士)
2級建築士
宅地建物取引主任者
福祉住環境コーディネーター
住宅ローンアドバイザー
2級電磁波測定士

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