宮崎の住宅診断。省エネ住宅の義務化で家が腐る!

 宮崎の住宅診断士、河野です。
(公認ホームインスペクター  既存住宅状況調査技術者)

これまでたくさん、家の壁の中や床下や屋根裏等の裏側を見て来ましたが、
多くの家がグラスウールの施工不良による結露で腐食を起こしていました。

これから2020年の省エネ住宅義務化に向かって高気密高断熱の家が主流になって来ます。
京都大学農学部の藤井教授の言葉を借りるなら、

「内部結露で家が腐る時代が来る。」

つまり結露対策が重要だと言われています。

断熱材はグラスウール等の繊維系からウレタンや
ポリスチレンフォーム等の発泡プラスチック系に代わって来ています。

しかし、これらの断熱材は湿気を調整できません。
完璧に施工されていれば問題ありませんが、もし断熱欠損があり
結露を生じたら結露水の逃げ場がありません。

そこで最近注目を浴びているのが、
セルローズファイバーやウッドファイバーなどの「呼吸する断熱材」です。
湿度の調整が出来るので結露対策にはもってこいですね。

断熱材にはそれぞれ特徴がありますので長所・短所を見極めながら賢い選択をしましょう。

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この記事の著者

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河野 誠

河野住宅クリニック 代表

公認ホームインスペクター(住宅診断士)
2級建築士
宅地建物取引主任者
福祉住環境コーディネーター
住宅ローンアドバイザー
2級電磁波測定士

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